ぶぉぅっとぅぅっ((バッ訳:「没」

 
黒に、呑まれる。
薄くて白い肩が艶やかな黒に呑み込まれる。
けれど暫く同じ体勢で居れば、はらはらと零れ落ちる黒、もとい彼女の長い髪。それを一束すくって口付けた。意味も無く大きなリップ音。
 
「どうしたの、アル」
 
寝返りをうって、俺の方へ体を向ける。
ちらりと覗く胸元には俺がつけた跡。俺の印。
何だか悶々としてきて妙に照れくさくなったので、彼女の肩に顔を埋めた。あ、胸に埋めればよかったな。
「くすぐったいよ」と笑う彼女は年不相応に可愛い。これが俺よりずっと婆さんだと教えられた時は一週間信じなかった。
 
「甘えん坊さんだね、可愛いアルフレッド。」
 
明らかに子供扱いしたせりふ。
頭を撫でるというオプション付き。
けれど彼女の表情は息を飲むほど美しくて言い返すのが億劫だ。
第一「子供扱いはやめてくれ」何て自分が子供扱いされていることを受け入れているような気がする。
だがしかし、やられっぱなしは癪だ。
 
「昨日の夜の君の方が可愛かったんだぞ。」
 
途端に彼女は赤くなり、俺の大嫌いな眉毛の真似をする。「ばかぁっ」って。
……いや彼女があいつの真似をしているんじゃない。あいつが彼女の真似をしているんだ、死ねばいいのに。
 
 
 
 
 
ぶぉぅぅっっとぅぅっ!!
 
ただアーサーが嫌いなアルを書きたかっただけですたい
 
別にpixiv見てリア充米英の多さに嫉妬したんじゃないし何期待してんの
 
 
 
 
 
イメージソングは「十九才」です。スガシカオの。
 
年上ヒロインと同じ目線に立ちたいヒーロー。
そういうところが子供なんだよ(´・ω・`)
 
 
 
 
……なんていうかちょっぴりえっちぃ話です!きゃっ↓↓↓
 
 
行為後とか行為前とかが好きなんですようひひ
 
ちなみにこの話は行為後の朝設定です分かりにくいね
 
 
跡とかいっぱい……きゃっ///((キモイモイ
 
 
 
すいませんR-18入りそうなんで終わります!お目汚し失礼致しました

私には要らないわ


何も無いんです。
それでいいんです。
むしろそれが欲しかったんです。


高望みはしてないつもり。
欲は無い方だと思ってる。

あれが欲しいこれが欲しい、思える人はかっこいいと思う。
向上心があるのってかっこいいです。とっても。


小心者なんです(´・ω・`)